結婚したいのに貯金がない|将来を考えたら急に焦り始めた話

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結婚を考え始めた時、僕は貯金の少なさに焦りました。

それまでお金の不安がなかったわけではありません。

でも、どこかで「自分一人ならなんとかなる」と思っていました。

給料日前に少し苦しくても、貯金が思うように増えなくても、最悪どうにかなる。

そんな感覚がありました。

でも結婚を考え始めた瞬間、
その考えが急に変わりました。

自分だけの問題じゃなくなる。

これから一緒に生活する相手がいる。

将来、子どもができるかもしれない。

家のこと、生活費、教育費、老後のことまで、急に現実味を持って頭に浮かんできました。

そして通帳の残高を見た時、素直に思いました。

「この貯金額で結婚して大丈夫なのか」

もし今あなたも、結婚したい気持ちはあるのに貯金が少なくて焦っているなら、たぶんその不安はあなただけではありません。

結婚を考えるまで、貯金の少なさを本気で見ていなかった

独身の頃は、貯金が少なくてもどこか他人事でした。

もちろん貯めた方がいいとは思っていました。

でも、今すぐ困るわけではない。

来月から頑張ればいい。

ボーナスが入ったら貯めればいい。

そんなふうに先延ばしにしていました。

でも結婚を考え始めると、お金の見え方が変わります。

今までなら「貯金が少ない」で済んでいたものが、

「この先、本当に生活していけるのか」

という不安に変わりました。

・結婚式をするならいくらかかるのか
・新生活の準備にいくら必要なのか
・家を借りる、家具を買う、引っ越す

考えれば考えるほど、お金が必要なことばかりでした。

そして何より怖かったのは、貯金額そのものよりも、自分が今までちゃんと将来を考えてこなかったことでした。

周りが順調に見えるほど焦りは強くなった

結婚を意識し始める時期になると、
周りの変化も目に入りやすくなります。

・友人が結婚する
・新居に引っ越す
・子どもが生まれる
・家を買う

SNSを開けば、幸せそうな投稿が流れてきます。

もちろん、祝いたい気持ちはあります。

でも同時に、自分と比べてしまうこともありました。

「みんなちゃんと準備していたのかな」

「自分だけ遅れているのかな」

「この貯金額で結婚を考えるのは甘いのかな」

そんなことを考えていました。

ただ、今なら少し分かります。

外から見える生活だけでは、
その人のお金事情までは分かりません。

結婚している人が全員、十分な貯金を持っていたわけではないと思います。

不安を抱えながら進んだ人もいるはずです。

当時の僕は、周りが全員順調に見えて、自分だけ準備不足に感じていました。

同年代と比べて焦っていた時のことは、こちらの記事にも書いています。
👉同年代の貯金額と比べて焦る…20代で貯金が少ない自分に不安を感じた話

本当に怖かったのは「貯金額」より責任だった

最初は、
貯金が少ないことが怖いのだと思っていました。

でも振り返ると、本当に怖かったのは責任でした。

結婚すると、自分だけの人生ではなくなります。

相手との生活があります。

将来の選択があります。

子どもが生まれれば、さらに責任は大きくなります。

僕自身、子どもができたと分かった時も、お金の不安は一気に強くなりました。

嬉しい気持ちはもちろんありました。

でも同じくらい、「ちゃんと守れるのか」という不安もありました。

結婚前の貯金の少なさに焦った時も、根っこは同じだった気がします。

お金が足りないことよりも、家族を持つ覚悟が急に現実になったことが怖かったのです。

貯金が少ないから結婚できない、とは限らない

もちろん、お金は大事です。

綺麗ごとではなく、結婚生活にはお金がかかります。

生活費も増えます。

引っ越しや家具家電にもお金がかかります。

子どもを考えるなら、出産や教育費の不安も出てきます。

だから「貯金がなくても何とかなる」と軽く言うつもりはありません。

でも同時に、
貯金が少ないから結婚できないとも思いません。

大事なのは、今の貯金額よりも、これからどう向き合うかだと思います。

貯金が少ないことを隠したまま進むのか。

それとも、現実を見て少しずつ整えていくのか。

この差は大きいです。

僕も最初から完璧に準備できていたわけではありません。

むしろ不安だらけでした。

でも、不安になったことで初めて、お金とちゃんと向き合うようになりました。

まずやるべきことは大きな貯金ではなく現状確認

結婚を考えて貯金の少なさに焦った時、いきなり大きな金額を貯めようとすると苦しくなります。

まずやるべきなのは、現状確認です。

毎月いくら入ってきて、いくら出ていくのか。

固定費はいくらか。

無意識に使っているお金はないか。

貯金に回せる金額はいくらか。

ここを見ないまま不安になっても、
頭の中だけでどんどん悪い未来を想像してしまいます。

僕もそうでした。

何となく不安。

何となく足りない気がする。

でも実際に数字を見ると、改善できる場所が少しずつ見えてきます。

月1万円でも貯められるなら、1年で12万円です。

月2万円なら、1年で24万円です。

小さく感じるかもしれません。

でも、何もしないより確実に前に進みます。

もし今、 「何から始めればいいか分からない」 という状態なら、まずはお金の流れを把握するところからです。

僕が最初にやったことは、家計簿ではなくお金の使い方を見直すことでした。
👉お金の使い方を見直す最初の一歩|何から始めるべきかを解説

結婚を考えた時の不安は、悪いものではなかった

今振り返ると、結婚を考えて貯金の少なさに焦ったことは、悪いことばかりではありませんでした。

むしろ、必要な焦りだったと思います。

もしあの時焦らなかったら、僕はずっとお金のことを後回しにしていたかもしれません。

自分一人なら何とかなる。

来月から頑張ればいい。

そう言いながら、何も変えなかったと思います。

でも結婚を意識したことで、
お金の問題が自分だけのものではなくなりました。

だからこそ、ちゃんと考えるきっかけになりました。

不安になるのは、
将来を真剣に考えている証拠でもあります。

大切なのは、その不安で止まることではなく、少しでも行動に変えることです。

まとめ|結婚したいのに貯金がない不安は、将来を考え始めた証拠

結婚したいのに貯金がない。

そう感じると、かなり焦ります。

自分だけ準備できていないように感じるし、
相手に申し訳ない気持ちになることもあると思います。

でも、その不安を感じた時点で、もうお金と向き合い始めているのだと思います。

貯金が少ないことは、確かに不安です。

でも、
それだけで結婚が無理になるわけではありません。

大事なのは、今の現実を見て、これから少しずつ整えていくことです。

結婚を考えた時に感じた焦りは、ただの不安ではなく、人生をちゃんと考え始めたサインだったのかもしれません。

まずは今の収入と支出を見直す。

少額でも貯金を始める。

相手とお金の話を少しずつしていく。

完璧じゃなくても大丈夫です。

僕も不安なまま進みました。

それでも、焦ったあの日があったからこそ、お金との向き合い方を変えるきっかけになりました。

あなたの幸せな生活を応援しています。

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