FXで負け続けた原因と学んだこと|初心者が陥る罠と改善ポイント

貯金・習慣

正直に書きます。

私はFXを始めて5年になります。

年次でプラスになったことはなく、累計で約200万円の損失。

今もトレードを続けています。

画面の前で何度もため息をつき、眠れない夜を過ごしたこともあります。

けれど、この『れせログ』では逃げずに記録していきます。

これは、過去の自分と向き合うための記事です。

あの日の失敗—心が壊れた瞬間

ある日、
連敗が続いていた中で「今日こそ取り返す」と自分に言い聞かせました。

ロットを倍にしてエントリー。

最初は順調に見えたチャートが、数秒で反転。

含み損が一気に膨らんでいくのを見ながら、心臓がドクドクと鳴り、指が震えました。

損切りボタンを押す勇気が出ず、画面の光だけが真夜中の部屋を照らしていた。

気づけばマイナスは10万円を超え、頭の中が真っ白に。

マウスを握りしめたまま、ただ呆然とチャートを見つめていました。

さらに追い打ちをかけるように、翌日も負けが続く。

胸の奥が締め付けられ、吐き気すら覚える。

夜中に一人、過去の入金履歴と残高を眺めて、「どうしてこんなことに…」と泣きそうになった夜もありました。

孤独感と焦燥感で頭がいっぱいになる瞬間、これが5年間も続いたのです。

失敗から学んだ、本質的な原因

  • 技術的なミスより感情の暴走がすべてを狂わせる
  • 資金管理を「守るため」ではなく「増やすため」にしか考えていなかった
  • 孤独な戦いの中で冷静さを失い、誰にも相談できなかった

特に怖いのは「取り返したい」という気持ち。

それが出た瞬間、トレードはゲームではなく、自分の感情との戦いになる。

チャートの動きより、自分の心の波が一番危険だったと今はわかります。

今の自分のルールと、小さな希望

※今もトレードをしていますが、以前とは違う姿勢で向き合っています。

  • 1トレードのリスクはあらかじめ限定する
  • 損切りラインを感情で動かさない
  • 連続損失のときは強制的に休む(冷却期間を設ける)
  • 勝ち負けより「ルールを守れたか」を評価する

以前の私は、トレードが負けた日=自分がダメな日、だと思っていました。

でも最近は、負けた日でも冷静に振り返れるようになりました。

まだ完璧ではないけれど、焦りの代わりに“静かな悔しさ”を感じられるようになった。

それは少しだけ前に進んでいる証拠だと思っています。

お金のリセットに向けて

200万円という数字は、ただの金額ではありません。

焦り、後悔、孤独、自己否定…その全てが詰まった数字です。

でも、そこから学んだこともあります。

今は、使うお金にも意味を持たせるようにしています。

サブスクを整理し、支出の見える化を徹底。

FXだけでなく、生活全体を「整えること」が自分の課題になりました。

さらに、
トレード前に「今日の目標とルール」を紙に書き出し、含み損が出たら深呼吸して自分の気持ちを整理。

感情が揺れた場合はすぐに記録に残す。

こうした小さな行動が、無意識の焦りを抑え、次に活かす力になります。

読者のあなたも、もしお金で迷ったり失敗したりしているなら、同じように小さなルールを作るだけで心が落ち着くことがあります。

さらに、5年間のトレードで味わった孤独感や絶望も正直に書きます。

毎朝口座残高を見るたび、胸が締め付けられ、吐き気すら覚える日もありました。

誰にも相談できず、家族にも話せない。

その孤独の中で、取り返したい気持ちが膨らむたびに、冷静さを失い、また大きな損失を生む悪循環に陥っていました。

こんな悩みを同じように抱え、心から理解してくれる人はなかなかいません。

それでも、日々葛藤しながら改善しようと試行錯誤する姿勢を自分自身だけは見ています。

孤独の中でも自分だけは自分の味方でいてあげる事が、心には必要だと感じてます。

最後に—失敗はまだ終わっていない

正直、今も勝てていません。けれど、もう逃げるつもりもありません。

FXで失ったお金以上に、向き合う覚悟を得たと思っています。

あの日の自分に伝えたいのは「失敗は終わりじゃない」ということ。

ここに書くことで、ようやく少しだけ前に進めそうです。

同じように悩んでいる誰かに、この記録が届けば嬉しいです。

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